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 産後の痔

産後の「痔」に悩む女性は多いと思います。しかし、痔の悩みは親しい友人や親にも相談しにくいものです。そこで、産後の痔の原因と対処法をご紹介します。

痔の種類

産後に多く見られる痔には、大きく分けて2つあります。

・切れ痔…その名の通り肛門が切れること。「裂肛」とも言います。排便時に強い痛みがあるのが特徴です。

・いぼ痔…肛門にできるいぼ状の腫れ。内側にできるのを「内痔核」、外側にできるのを「外痔核」といいます。内痔核の場合、痛みはあまりありませんが、外痔核になると違和感があったり、痛みを感じます。

産後の痔の原因

1つ目の原因は、出産時のいきみ。出産時は、お尻にかなりの負担がかかります。強いいきみを長時間繰り返すことで、いぼ痔になりやすくなります。

2つ目の原因は便秘。産後の便秘を招く原因はさまざま考えられます。たとえば、ホルモンの変化や夜中何度も起きることによる寝不足、不規則な食生活などがあげられます。

ほかにも、授乳による水分不足も便秘の原因になります。授乳で体の水分が不足すると、便が硬くなるので、スムーズに排泄できなくなったり、便秘になりやすくなります。

対処法

産後の痔にはいくつかの対処法があります。

便秘の改善…まずは痔の大きな原因となる便秘を改善することです。こまめな水分補給を心がけ、バランスの良い食事を摂るように心がけることが大切です。

・血行を良くする…下半身が冷えると痔は悪化します。お風呂はシャワーではなく、湯船にしっかり浸かって体をしっかり温めましょう。また、カイロなどでお腹を温めるのも効果的です。

・お尻を清潔に保つ…日頃からお尻を清潔にしておくことが痔の改善につながります。トイレの後にウォシュレットを使ったり、なければウエットティッシュや子供のお尻拭きなどを使ってみるといいかもしれません。

・適度な運動…運動は血流の改善に効果があります。血流が改善することで便秘の予防にもつながります。ただし、激しい運動は肛門に刺激を与えることがあるので気をつけてください。

・長時間同じ姿勢は避ける…立ちっぱなし座りっぱなしはお尻によくありません。同じ姿勢で長時間過ごさないように、軽いストレッチを取り入れてみてください。
 

早めに病院へ

痔は悪化する前の早めの対処が重要です。自宅ケアでも改善が見られない、又は悪化するような場合は、恥ずかしがらずに早めに医療機関を受診しましょう。どうしても抵抗があるなら、女性の医師がいる病院を探してみるといいかもしれません。

参考

産後の痔の治し方!切れ痔といぼ痔は便秘が原因?手術は必要? - こそだてハック

何より放置がダメ!産後ママを悩ます「痔」の原因と対処法 | 助産師の子育て術

産後におしりが痛いのは痔?その原因と治し方を解説! | 「産後生活徹底ガイド」

産後の痔に悩んでいませんか? | e-育児

2017/03/17 更新

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