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 ベビーシートは必要?

チャイルドシートを購入しようと思っている時に、最初、新生児の時は、ベビーシートではなくてはいいのかな?と疑問に思う人もいると思います。ベビーシートとチャイルドシートの違いをご紹介します。

ベビーシートとチャイルドシートの違い

ベビーシート

体重がおよそ0キロから9キロまでとなっています。産まれてすぐから1歳ごろまで使えるタイプのものが多いです。向きは進行方向に対して後ろ向きにしかできず、寝かせたまま、移動できるベビーキャリーとしても使用することが出来ます。そのまま、レストランなどにも起こさずに運ぶことが出来ます。

チャイルドシート

9キロ~18キロくらいを目安としています。4歳ごろまで使用できるものが多いです。これは、ベビーシートの次に使うといわれているシートで、進行方向前向きに取り付けます。段階があって、座席の角度を変更することが出来ます。

中には、新生児から使えて、そのままチャイルドシートとても使用できるものもあります。この場合は、ベビーキャリーとして使用することはできません。向きは後ろ向きにも前向きにも出来るようになっています。

ベビーシートの必要性

ベビーシートを用意するかしないかは、悩むところですが、新生児のうちはベビーシートのほうが安全性は高くなります。

新生児の頃に車で出かける回数によりますが、実際に新生児でそこまで車に乗ることはないかもしれません。何かわけがあって、毎日のように車に乗るというのは別ですが、検診などだけで使用するのであれば、チャイルドシートで新生児から使えるものを選んだほうがよいでしょう。

赤ちゃんが産まれてからの数か月間だけベビーシートを使用したという人も多く、ベビーシートはレンタルで済ます人も多いようです。

2015/11/24 更新

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